2008年8月15日金曜日

金運アップを目指してみたものの・・・



五行思想(ごぎょうしそう)とは



風水において理想の配置といえば「四神相応」でしたがそもそも四神相応を含む、風水基本になっているのが「五行思想(ごぎょうしそう)」です。五行思想とは世の中にある万物を「木・火・土・金・水」の5つの気あるいは原素にわけて考えるという古代中国から伝わる思想です。

氣は互いに関係しあって循環するとされその循環するしくみ、これを「相生」とよびます。





現在無い知恵絞って・・・・というか皺の少ない脳みそに無理やり皺を付けんがばかりにこの五行思想及び「五行相性」とパワーストーンの関連性について急場しのぎで研究というか勉強というか無理やり詰め込むというか・・・・・・・・そんな事と平行して他の色々なオーダーや仕事をセカセカと片付けながら日々を過ごしています。



そこで、まず私は「事業運営資金が集まれ~!!」と言わんばかりに五行の中の「金(ごん)」にまつわる石を持っているものの中からセレクトして、物凄い重さのかんざし(写真の垂れ下がっている方です)を一晩かけて作ってみました。

使った石は、金運といえばのタイガーアイ、ルチルクオォーツ(金針水晶)、黒髪水晶、その他諸々と純粋な水晶等付けられるだけ付けて



「金ーーーーー!!!」



と、なんとも浅ましい願望のみをこれでもかーこれでもかーと作った訳です

タイガーアイのさざれ石の一粒が小さいものではなく、大きい物を使ったのが悪かったのか?
何が悪かったんだろう・・・・・と一応考えてみましたが、結論としては「欲張り過ぎは良くない」という結論でしたね。

何事もバランス、

バランス良く毎日過ごせる事こそが一番の幸せなのかなぁと欲深かんざしを眺めながら思った私です。

翌日、石を大分減らして使えるものになるようバランスを整えましたが、私の髪の毛が長すぎてお団子にして刺してもかんざし自体が小さくて無理でした・・・・・(TT)。

注)写真右は「金のなる木」だそうで
「金のなる木」は、尾家の凶相を吉相に転換し、滞っていた気の流れを良くしてくれる開運宝石盆栽です。
風水思想の柱になっているのが「五行説」です。五行説とは、自然界を支配している5つの要素「木・火・土・金・水」が、環境や人の心に深く影響を与えているという考え方です。「金のなる木」は、ラピスラズリを「木」、赤メノウを「火」、シトリンを「土」、玉髄を「金」、黒曜石を「水」の象徴とすることで五行の調和を表した宝石盆栽なのです。

華僑の方々のアイディア作品らしいです・・・・・。凄い!!!!

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